格安SIM

【初心者必見】格安SIM?格安スマホ?SIMロック解除?格安SIMについて徹底解説!

【この記事でわかること】

今さら人には聞けない?格安SIMにまつわることをまとめて徹底解説します。

格安SIMが気になってるけどよくわからないという人は参考にしてください。

本記事では、格安SIMや格安スマホ、SIMロック解除など格安SIMにまつわる言葉をまとめて紹介します。

あなたは格安SIMについてどのくらい理解をしていますか?

格安SIMという言葉は聞いたことがあるが、サービス名称・内容はよく知らない」が26.7%で最多となり、続いて「だいたいどんなものかわかるが、利用したことはない(利用を検討するまでに至っていない)」が22.3%

MMD研究所「メイン利用のMVNOシェア、2020年は14.0%、(昨年3月は12.3%)、MVNOとY!mobileを合わせると格安SIMメイン利用シェアは20.4%に」より引用

MMD研究所の調べによると、格安SIMについて多くの人が格安SIMの認識はあるものの、詳しくは知らないとの調査結果が出ています。

この記事を読んでいる人の中にも格安SIM=安いということくらいしか知らないという人も多いのではないでしょうか。

本記事では、格安SIMに関する用語を紹介しながら、乗り換え方やおすすめの格安SIMまでまとめて紹介します。

この記事のまとめ
  • 格安SIM=格安で使えるSIMカードや会社のこと
  • 格安SIM・MVNO・格安スマホは同じ意味で使われる
  • 格安スマホは安く買えるスマホのことにも使われる
  • 大手携帯会社で買うスマホはSIMロックがかかっている
  • SIMロック=他社の電波を使えなくする設定
  • SIMロックは解除できる&SIMロックがかかっていないSIMフリースマホもある

格安SIM?格安スマホって何?なんで安いの?

格安SIMとは、名前の通り格安で使えるSIMカードまたそのSIMカードを提供している携帯会社のことです。

SIMカードとは、携帯電話に差し込んで使うICチップのことです。

電話番号などの情報が書き込まれており、各携帯会社の電波を受信する役割をしています。

格安スマホは、同じように格安で使えるスマホ本体のことを指しますが、格安SIMも含めて格安スマホと呼ばれることもあります。

ちなみに、格安SIMのことをMVNOと言います。

格安SIMが安い理由は?

格安SIMが安い理由は、主に以下の3点です。

  • 回線を大手キャリアに借りている=設備費の節約
  • 店舗を構えていない=人件費の節約
  • 大体的な広告をしない=広告費の節約

格安SIMは自社回線を持たない=ドコモ、au、ソフトバンクから回線を借りているというのが、月額料金が安くなる最大の理由です。

通常携帯会社は、電波を発信・受信するための電波塔(携帯電話基地局)を各地に設置しています。

設置料は公表されていませんが、設置場所やアンテナの大きさによっては数十万円するとも言われています。

自社回線を持っている携帯会社は、電波塔の設備費で膨大なお金が必要となるため、月額の基本料金も高くなるのです。

格安SIMは、自社回線は持たず、既に設備が整っているドコモ、au、ソフトバンクの電波を借りているので、設備費の節約ができる=安い料金で提供できます。

他にも、実店舗を持たない、もしくは持っていても少ない数しかないので人件費の節約や、大手キャリアのように大体的な広告を使わないため、広告費の節約を行っており、料金を安くできます。

SIMロック解除って何?SIMフリースマホとは?

格安SIMに乗り換えようとすると、ぶつかるのが「SIMロック解除」という言葉です。

通常、ドコモ、au、ソフトバンクで購入したスマホには、それぞれSIMロックという鍵がかかっています。

SIMロックとは、端末を購入した携帯会社の電波しか受信できないようにするための設定です。

例えばドコモで購入したスマホならドコモの電波しか受信できないように、auで購入したスマホならauの電波しか受信できないようにといった具合です。

基本的に、ドコモで購入したスマホなら、ドコモの電波は受信できるので、ドコモの電波を利用している格安SIMはSIMロック解除をしなくても使えます。

しかし、ドコモのスマホでau回線の格安SIMを使う場合などはSIMロック解除をしなくては利用ができません。

SIMフリースマホ=最初からSIMロック解除されている状態

Amazonなどのネットショップや、家電量販店などではSIMフリースマホと呼ばれるスマホが販売されています。

SIMフリースマホは、最初からSIMロックがかかっていない状態のスマホのことを言います。

わざわざSIMロック解除の手続きをする必要もなく、どの会社のSIMカードも利用できるため、格安SIMへの乗り換えと同時にSIMフリースマホの購入をすることもおすすめです。

格安SIMの中には、スマホをセット販売している会社もありますが、ほとんどの会社で取り扱っているスマホはSIMフリースマホになります。

格安SIMに乗り換えるメリット・デメリットは?

格安SIMに乗り換えるメリットは、以下の通りです。

  • とにかく料金が半額以上安くなる
  • いろいろな端末が使える
  • 会社の選択肢が多い
  • 独自サービスが会社によって異なる

格安SIMへ乗り換える最大のメリットは、スマホ代が安くなることです。

その他にもたくさんある会社から自分にあった会社を選んで利用できることや、独自サービスを活用できることなどがメリットとして挙げられます。

料金プランもシンプルで分かりやすいので、自分にぴったりあった料金プランを選べるのも魅力の1つです。

一方で、格安SIMには以下のようなデメリットもあります。

  • 通信速度が遅くなる
  • 支払いはクレジットカード払いのみがほとんど
  • キャリア決済が使えない
  • キャリアメールが使えない
  • 店舗がなく基本的にすべて自分で行う
  • LINEのID検索ができない
  • 完全なかけ放題にできない

格安SIMに乗り換える1番のデメリットは通信速度が遅くなる点です。

格安SIMは自社回線を持たず、ドコモ、au、ソフトバンクから回線を借りているため、通信速度が遅くなります。

支払いに使えるのもクレジットカード払いだけという会社が多く、口座振替には対応していない場合は多いです。

他にも、キャリア決済やキャリアメールなどのキャリア独自のサービスなどは利用できなくなります。

格安SIMへ乗り換える前には、安さにだけ目を向けるのではなく、デメリットもしっかりと理解しておく必要があります。

格安SIMへ乗り換えるにはどうしたらいいの?

格安SIMへ乗り換える方法は、とても簡単でまとめると4ステップで乗り換えができます。

  1. SIMロック解除の手続きをする
  2. MNP予約番号を取得する
  3. 格安SIMへ申し込む
  4. 初期設定をする

一見格安SIMへの乗り換えは難しく感じるかもしれませんが、実際にやってみると難しいものではありません。

それぞれの手順について紹介していきますので、乗り換えを検討している人は参考にしてください。

手順①SIMロック解除の手続きをする

今使っているスマホを格安SIMでそのまま利用する場合、SIMロック解除の手続きが必要な場合があります。

携帯会社ドコモauソフトバンク
ドコモ不要必要必要
au必要不要必要
ソフトバンク必要必要不要

今使っている携帯会社と、乗り換え先の格安SIMの回線が異なる場合は、SIMロック解除が必要です。

今使っている携帯会社と、乗り換え先の格安SIMの回線が同じ場合、基本的にSIMロック解除は必要ありません。

ただし、今後を考えて、乗り換え前にはSIMロック解除をしておくことをおすすめします。

【SIMロック解除をするメリット】

  • 他の回線の格安SIMも使えるようになる
  • 海外で現地SIMが使える
  • ネットなら手数料無料で手続きができる

SIMロック解除は、各会社のマイページから行えますが、解約後(格安SIMへ乗り換え後)は携帯ショップでなければ手続きができません。

ネットで自分で手続きをする場合は、手数料無料でできるのですが、ショップでは手数料3,000円がかかるため、契約期間中にSIMロック解除をしておくことをおすすめします。

手順②MNP予約番号を取得する

今使っている携帯電話番号を格安SIMでも引き継いで利用したい場合は、MNP予約番号が必要です。

MNP予約番号は、以下の方法で取得できます。

  • マイページ
  • 電話
  • ショップ

MNP予約番号には15日間の有効期限が設けられており、期限が切れてしまうと手続きができない場合や、再取得が必要になる場合があります。

MNP予約番号は取得したらすぐに格安SIMへ申し込むように注意してください。

MNP予約番号は取得するだけでは、今使っている携帯会社の解約にはなりません。

もし取得したけれどやっぱり乗り換えたくないという場合は、有効期限切れを待てば自動キャンセルになりますし、自分でキャンセル手続きをすることも可能です。

手順③格安SIMへ申し込む

事前準備ができたら、格安SIMへ申込みをします。

格安SIMは基本的に店舗を設けていないため、インターネットでの申込みとなります。

会社によって申込みの流れは異なりますが、だいたい以下のような流れで画面の表示に従って必要事項を入力していけばいいだけです。

  1. 料金プランの選択
  2. オプションの選択
  3. 名前・住所・生年月日などの利用者情報の入力
  4. 支払い先の設定
  5. 本人確認書類のアップロード
  6. 入力内容の確認
  7. 申込み完了

格安SIMへの申込み自体は5分程度あれば、問題なく完了します。

ただし、申込みをしてから実際手元に届いて使い始められるまでは2〜3日程度かかるので、申込みの際には余裕を持って行ってください。

【申込み〜SIMカードが届くまでスマホは使えない?】

申込みしてから使えるまで2〜3日程度かかりますが、その期間は今使っているスマホがまだ使えるので安心してください。

手順④初期設定をする

申込みをしたSIMカードが届いたら、以下の初期設定が必要です。

  • SIMカードの挿入
  • MNP切り替え手続き
  • APN設定

格安SIMは自分で申し込み〜初期設定までする必要がある点に、ハードルが高いと感じている人も多いかもしれませんが、初期設定自体も簡単に行えます。

格安SIMによって多少方法は異なるため、ここでは割愛しますが、それぞれがどのような手続きなのか簡単に紹介します。

SIMカードの挿入

SIMカードに、携帯電話番号の情報などが書き込まれており、電波を受信するためには本体にSIMカードを差し込む必要があります。

機種によって場所や差し込み方は異なります。

MNP切り替え手続き

MNPで手続きをした人は、今使っている携帯会社から格安SIMへ手動で切り替える必要があります。

なぜ自分で切り替える必要があるかというと、格安SIM側で切り替えてしまうと実際にSIMカードが手元に届くまでにスマホが使えなくなる期間(不通期間)が生まれてしまうためです。

手続き自体は、格安SIMによって異なりますが、インターネットや電話で簡単に行えます。

APN設定

SIMカードを差し込む&MNP切り替え手続きをすると、音声通話(電話)とWi-Fiを使ったインターネット通信は行えるようになります。

しかし、携帯電話会社の電波を使ったインターネット通信(4G通信など)は設定(APN設定)をしないと使えません。

設定は、iPhoneの場合はプロファイルのインストール、Androidの場合は必要事項を設定画面で設定するだけで簡単に設定ができます。

初めての格安SIM|どこの会社がおすすめ?

格安SIMは、100社以上の会社があると言われています。

それぞれの格安SIMには特徴があり、どの格安SIMを選んだらいいのか迷っている人も多いのではないでしょうか。

人によってぴったりの格安SIMは異なるものの、初めての格安SIMにおすすめの会社を紹介します。

この2つの格安SIMは、格安SIMに乗り換える場合のデメリットをあまり気にせずに使える格安SIMです。

その分他の格安SIMに比べると料金は高いのですが、キャリアと比べると安くなるのは間違いありません。

格安SIMへ乗り換えを検討しているけれど、デメリットが気になる人はUQモバイルかワイモバイルへの乗り換えがおすすめです。

それぞれの格安SIMについて簡単に紹介します。

UQモバイル

(画像引用:UQモバイル公式サイト)

UQモバイルは、わかりやすい2種類の料金プランを提供している格安SIMです。

UQモバイルなら格安SIMのデメリットをクリアして契約ができます。

  • 格安SIMの中でも最速の通信速度
  • かけ放題オプションがある
  • キャリアメールが使える(月額200円)
  • キャリア決済が使える
  • 口座振替も使える
  • 実店舗で契約などができる

初めての格安SIMでどの会社を選んだらいいのか迷っている人や、デメリットやサービスが不安だと感じている人はUQモバイルがおすすめです。

UQモバイル公式サイトへ行く

ワイモバイル

(画像引用:ワイモバイル公式サイト)

ワイモバイルは3種類のプランから自分にぴったりのプランを選べる格安SIMです。

UQモバイル同様格安SIMのデメリットをクリアして契約ができます。

  • 格安SIMの中では早い速度で使える
  • かけ放題オプションがある(つけなくても10分かけ放題)
  • キャリアメールが使える
  • キャリア決済が使える
  • 口座振替が使える
  • 実店舗で契約などができる

ワイモバイル公式サイトへ行く

まとめ

格安SIMに関する用語について紹介してきました。

用語について紹介をしてきましたが、すべてを覚える必要はありません。

ざっくりとどういった物なのか分かっていれば安心して格安SIMの利用ができるかと思います。

記事を読んでもよくわからない点は、この記事へのコメントや問い合わせメール、SNSなどでお気軽にお問い合わせください。

COMMENT

Your email address will not be published. Required fields are marked *